浴室タイル割れ補修サービス
タイル割れは思わぬ事態に発展することも

タイル割れは思わぬ事態に発展することも
※市区町村によっては、提携企業様がお伺いできない場合がございます。その際は大変申し訳ございませんが、ご依頼をお断りさせていただいております。
※詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
タイルの傷は小さなものでも早めの対処をおすすめします。
放置しておくと水が浸入し壁材や床材の腐食やシロアリ被害に発展する危険性があります。
タイルのひび割れの他にも、床と浴槽の隙間も壁や床の下地を痛める危険性があり、柱・床下といった基礎部分への悪影響が考えられます。
タイルの補修は迅速にすることが費用を抑えるポイントです。
浴室の寿命は約15年~25年です。「何かをぶつけたわけでもないのにヒビが入っている」などがあった場合は経年劣化の可能性が高いです。「なにかを落とした拍子にタイルが割れてしまった」等の物理的な要因であればDIYでの修理が可能ですが経年劣化が原因となりますと、タイル・蛇口のパッキン・排水溝・土台など様々な要因が絡んできます。
タイルの浮きが目立ってきた場合は、やがて他のタイルもはがれてきてしまうので張り替えてしまった方が長期的にみた場合、費用を抑えられます。
補修をする際悩むのがDIYで対応可能かどうかです。
DIYか業者に依頼するかのポイントとしては
□割れが低い位置(水が浸入しやすい)にあるか
□割れが発生してから半年以上が経過している
□補修・故障が広範囲である
という部分を参考にしてください。
「割れ・はがれてすぐ」「小規模」の補修であればDIYでも十分にDIYで対応が可能です。
以下に手順を掲載しますので参考にしてください。
いずれも数百円~数千円で購入できます。
□タイルのひび
【必要なもの】
・タイル用コーキング材(エポキシ系接着剤がおすすめ)
・小さめのへら
・吸水性の高い雑巾等
【手順】
①修繕箇所の周辺の水分をふき取ります。
②へらを使いひび割れに沿ってコーキング材を塗布します。
③しっかりと乾燥させて完了です。
□タイルの剥がれ
【必要なもの】
・タイル(交換前と同じ、または似ているもの)
・タイル用接着剤、またはエポキシ系接着剤
・目地材
・マイナスドライバー
・金槌
・へら
・吸水性の高い雑巾等
・セロハンテープ
【手順】
①修繕箇所の周辺の水分をふき取ります。
②マイナスドライバー・金槌を使い、補修箇所周辺を平らになるように目地や残留物を取り除きます。
③接着剤を塗布し、しっかりとタイルを貼り付けます。この時壁面の場合はセロハンテープで補強します。
④完全に接着剤が乾いたら補強用のセロハンテープをはがし、目地材を埋めます。
⑤目地材が乾燥する前に余分な目地材をふき取ります。
⑥目地材が乾燥すれば完了です。
□タイル目地の補修
【必要なもの】
・目地材
・マイナスドライバー
・金槌
・へら
・吸水性の高い雑巾等
【手順】
①修繕箇所の周辺の水分をふき取ります。
②マイナスドライバー・金槌を使い、下地が見えるまで目地を取り除きます。
④目地材を埋めます。
⑤目地材が乾燥する前に余分な目地材をふき取ります。
⑥目地材が乾燥すれば完了です。
ご紹介した作業は参考になりましたでしょうか?
乾燥を含む補修作業が長引くとお風呂は使えなくなり困ってしまいます。
「作業が難しい」「範囲が広い」等があればすまサポにご相談ください!
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