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ゴキブリ駆除・防除

恐ろしいゴキブリが出たら

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ゴキブリ駆除は卵も巣も容赦なく徹底的に！

ゴキブリ被害について

ゴキブリを見たとき人はそのビジュアルから強烈な嫌悪感を抱きます。このような虫は不快害虫と分離されます。
不快害虫は他にもクモやヤスデなどがいますがゴキブリはほかにも「衛生害虫」「経済害虫」の性質も併せ持ちます。
下水や不衛生なところを徘徊し、菌やウイルスが付着した身体で食物に強烈な興味を示します。
食べ物のニオイを好み、特にタマネギやニンニクなどの強いニオイを持つ食べ物が好物です。
他にも温かくて水や湿気が多い場所を好みやすい傾向があります。
また、家電製品の中に潜み漏電火災につながるケースもあるので決して見過ごすわけにはいきません。

ゴキブリは1匹いたら50匹...は本当？

ゴキブリの寿命は約2年程で成虫の期間が7ヵ月
ゴキブリの生命力は極めて高く、頭を切り落とそうが水で窒息させようがなかなか活動を停止しません。
ゴキブリの寿命は約2年程で成虫の期間が7ヵ月程ですが一度の産卵で10個～40個程の卵が入った「卵鞘（らんしょう）」を10回から20回産み落とします。
そのため卵を持ったゴキブリが家に知らないうちに侵入し、巣を作って産卵してしまうと50匹どころか100匹以上いてもおかしくはありません。
そうならないため日々の掃除や忌避剤などの予防が大切ですが、侵入されてしまったら迅速で抜本的な対処をおすすめいたします。

ゴキブリ退治の仕方

ゴキブリ発見！勇ましくスリッパで...ちょっと待ってください！
ゴキブリは叩き潰してしまうと病原菌をまき散らすどころか、
その死骸の体液（フェロモンやフン）が他のゴキブリを呼び寄せるだけでなく
大量の卵も飛散してしまう恐れがあります。
以下に代表的な退治方法をご紹介いたします。

いずれも取り扱い説明書をよく読み、対処後の死骸の処理をしっかりしましょう。

ご家庭でできる代表的なゴキブリ退治

スプレー型殺虫剤: 理想はスプレー型の殺虫剤で活動を停止させてからティッシュなどで包み袋をしっかり閉じて捨ててください。
スプレーの効きが弱いと隙間などに逃げ込みますが、その先で卵を産むかもしれないのできっちりと始末したいものです。
粘着式捕獲型トラップ: ゴキブリホイホイのような粘着式捕獲型トラップは直接ゴキブリと対峙する必要がないので気軽に使用できます。
「誘引剤が他のゴキブリを呼び寄せる」といった情報もありますが誘引剤の効果は数メートルなので玄関や窓のそばに置かない限りは大丈夫と言えるでしょう。
ただしゴキブリの行動範囲に効果的に設置しなければ効果は低下してしまいます。
また、設置から1ヵ月以上経過すると粘着力が低下しますのでしっかりと交換・破棄しましょう。
ベイト剤（毒餌剤）: ベイト材は粘着式捕獲型トラップと同じく直接ゴキブリと対峙する必要がない上に殺虫剤の中で唯一卵に効果のある殺虫剤です（フィプロニル〈フェニルピラゾール系〉を含むもの）。
ベイト材を食べたゴキブリは巣に帰り絶命します。ゴキブリは仲間の死骸も食べる修正があるので殺虫効果が広がっていきます。
この死骸をメスのゴキブリが食べた場合卵に殺虫効果が表れます。
効果的な場所に設置できれば少ない労力でおおきな効果が期待できます。市販で有名なのはコンバットなどが該当します。
燻煙剤: ゴキブリは夜行性で隙間を好むためいざ駆除しようと思ってもなかなか見つけられないことがあります。
そんなときにおすすめしたいのがこの燻煙剤、「バルサン」や「アースレッド」が有名です。
煙や霧状の殺虫剤が部屋の隅々まで行き渡ります。
ポイントはゴキブリが他の部屋に逃げないように全室同時に撒くようにしましょう。
火災報知器や食器・家電製品などは梱包しておく等の事前の準備が必要にはなりますが、かなりの効果を発揮してくれます。
ただし、卵鞘に入った卵には効果がありませんので2～3週間後不可した段階でもう一度散布しましょう。
散布直後は換気をしっかり行いましょう。

ゴキブリ一掃ならすまサポへ

それでもやはりゴキブリ退治は気が重いもの、薬剤で駆除しても最終的には死骸の処理の問題が付きまといます。
すまサポのゴキブリ駆除はゴキブリだけでなくハエ、ハエ、蚊、トコジラミ、ノミ、イエダニなどの各種衛生害虫に効果のある薬剤を噴霧器で直接散布します。
環境にもよりますが約2週間～1ヵ月の残効性が望めるので防除効果も期待できます。
ゴキブリの巣はなかなか発見しづらい場所にありますのでプロに任せることが最も確実で近道であるといえます。
お申し込みは下記のボタンよりお願いいたします。