「すまサポ」が選ぶ新生活人気リフォーム箇所ベスト3!

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寒さが徐々に緩和され始め、4月からは新生活が始まるこの季節、リフォーム・リノベーションをご検討される方も多いのではないでしょうか?そんな中、当社で人気のリフォーム箇所と国や自治体の補助金・助成金の対象となるリフォーム例も合わせて解説してきます!

リフォームのタイミング

リフォームを検討される方の理由は様々ですが、理由の多くは築10年以上の建元保証を受けられなくなった住宅、マンションの設備の改善や、生活をより便利にしたい、両親と同居や子供が生まれ生活形態の変化といったものです。しかし、リフォームを思い立ったとき、すぐにリフォームをしてもよいかなど考えた事もあるのではないでしょうか。

今回は季節ごとにリフォームのメリットをまとめてみました!

リフォームの季節ごとの特徴

新生活がスタートする季節、リフォームをする方が増える時期であり暮らしの変化に合わせて、リフォームするケースが多くなります。さらに気候の安定により外構工事がしやすくなる一方で悪天候で工事ができず予定がどんどん伸びてしまうことも…梅雨前に工事を終わらすのが理想的です。また自治体の助成金の制度も4月頃から開始される事が多いのでお住まいの自治体情報をこまめにチェックしておきましょう。

梅雨の季節も被るこの時期、予定通りにリフォームを行うことが難しい時期でもあります。大規模なリフォームになるとエアコンなどが使えないケースもあり、日常生活に大きな負担が発生する場合も。リフォームから少しズレてしまいますが、夏までにエアコン点検や清掃または新たに購入するなどで電気代を抑えることも可能です。

この時期は春同様にリフォームに適した時期です。秋の始まりは台風と雨が多い傾向にもありますが、その時期を過ぎると積雪地域では外構工事などの最後のチャンスになるエリアも。また、リフォーム助成金などもこの時期には予算切れになることも多いので助成金が該当するリフォームは早めに検討しましょう。

気候的な要因もありリフォーム閑散期に当たります。積雪エリアでは出来ない工事がでてきたり、雪害で工事の中断が余儀なくされてしまうことも。また、日照時間も短いため1日辺りの工事時間にも限りが出てしまい、予定より工事が長引くことも。しかし、冬の時期は特別価格で工事ができたり人気の職人さんで工事ができたりとお得な期間でもありますので是非、検討してみてください。

「すまサポ」が教えるリフォームの人気施工箇所ベスト3

ライフステージの変化や建物の老朽化のにより、多くの家庭でリフォームを検討するきっかけになります。しかし、気になる箇所を一度にリフォームしようとすれば予算オーバーする事も。では、予算内に収めるには、どこからリフォームすると満足度が高いのでしょうか?

リフォームのオススメ優先順位と人気施工箇所をもとにご紹介します。

第3位 トイレ

トイレリフォームが3位に。しかし、トイレのリフォームと一口にいっても内容はさまざま。便座を換える簡易なリフォームから和式から洋式への大掛かりなリフォームまであり、作業内容で費用も大きく変わります。和式トイレから洋式トイレの変更などは便器を換えるだけではなく、床の解体工事、配管、内装とトイレ室内にコンセントがない場合は電気工事が必要になります。また、場合によっては工事に3日前後かかる大掛かりな工事になる場合も。

トイレリフォームの補助金・助成金

トイレリフォームでは助成金対象となるリフォームがあり、各市町村で実施する助成金・補助金は大きく分けて3つあります。

・節水型トイレへの交換

・バリアフリー工事

・汲取トイレ・和式トイレから水洗トイレへの変更

バリアフリー工事、汲取トイレ・和式トイレから水洗トイレへの変更に関しては助成金対象だけではなく介護保険、住宅改修の対象になる場合もあり、地域の自治体に確認し活用することでお得にリフォームできることもあります。

第2位 キッチン

リフォームの検討をされる中でもニーズの高いキッチンが2位に。しかし理想のキッチンを作るには予算や工期が気になる方も大きのではないでしょうか。キッチンリフォームでは「どこをどのようにしたいか」をはっきりしておくことが必要な箇所でもあります。その中でよくあるキッチンリフォームとして

・ガスコンロからIHの入れ替え

・収納スペースの増加

・従来型キッチンからシステムキッチンへの変更

などがあり、ユニット全体の大規模リフォームからガスコンロ交換などの小規模リフォームとさまざまです。キッチンリフォームはリフォームの中でも特に失敗や後悔しやすい箇所でもあるのでリフォームを検討する際は、しっかり要望をまとめておきましょう。

キッチンリフォームの補助金・助成金

キッチンリフォームもまた、助成金・補助金の対象となる可能性があります。キッチンはリフォーム全般で補助金の対象となることがあり、現在利用できる補助金制度は以下の2種類です。

こどもエコすまい支援事業

各市町村の補助金・助成金

こどもエコすまい支援事業の補助対象となる支給条件

・リフォームする住宅の所有者

・2022年11月8日以降に着工し、2023年12月31日までの工事が完了すること

・「こどもエコすまい支援事業」の事業者登録と工事負担契約等を締結しリフォームする

申請の時点で上記3つが満たされていない工事は対象外となるため契約の確認後に申請しましょう。

第1位 浴室

そして、第1位は浴室リフォーム。年代・性別を問わず多くの人が検討される人気のリフォーム箇所です。理由としては設備が古い、狭い、寒い、などの設備の老朽化の声や暖房・乾燥、テレビ、追い焚き機能などリラックスできる空間を希望するなどさまざまでした。

当社でよくある問い合わせとして

・給湯器の交換

・浴室、洗面台、脱衣所のセットでリフォーム

・浴室のバリアフリー化

水回りの中でも特に老朽化が進みやすく、築年数が10年を超え出すとひび割れや水漏れでシロアリの原因や建物の全体の腐食が進みやすい箇所でもあります。リフォーム規模によっては1週間以上かかる大規模な工事にもなります。工事時期や工事期間は慎重に検討しましょう。

浴室リフォームの補助金・助成金

浴室のリフォーム内容によっては介護保険の適用やリフォーム減税、自治体からの補助金制度の対象となることがあります。

介護保険制度

公的介護保険の認定を受けている方に「住宅改修」制度が適用されます。原則として1人1回、リフォーム費用を20万円まで支給してもらえます。一定所得のある場合は2割、所得がない場合は1割が自己負担となります。

リフォーム減税制度

浴室バリアフリーリフォームは所得税の控除、固定資産税の減額を受けられるほか、リフォーム減税の対象です。投資型減税、ローン型減税、または固定資産税の減額を自治体に申請することで翌年度の固定資産税の税額が3分の1減額されることがあります。

地方自治体のリフォーム補助金制度

出費が大きく、大規模な工事になりやすい浴室リフォーム。また、地方自治体によって補助金を支給しているところもありますので「住宅リフォーム支援制度検索サイト」の確認をしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

すまサポでも圧倒的な問い合わせと施工が多い水回りのリフォームが人気トップ3を締めました。

予算や工事の種類などについてもリフォーム業者とよく相談して、心地の良い空間づくりを実現しましょう。

すまサポでは、お家の悩みに合わせた様々なメンテナンスサービスを行っております。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください!

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