3月の引っ越し前後にすっきり掃除チェックリスト

シェアする

春は新生活の始まりの季節です。特に3月は、進学や就職、転勤などの理由で引っ越しが集中する時期でもあります。このタイミングでお部屋をスッキリと整えておくことは、新しい生活を快適にスタートさせるための第一歩です。
そこで今回は、引っ越しの「前」と「後」に行っておきたい掃除のポイントについて、徹底的に解説いたします。退去時の原状回復義務に対応するための掃除から、入居前に行うべき衛生対策まで、見落としがちな場所やプロの視点も交えて、チェックリスト形式でご紹介します。

引っ越し「前」にやるべき掃除とは?

引っ越し前の掃除は、基本的に「原状回復」のために行います。賃貸住宅の場合、退去時に部屋を可能な限り入居時の状態に戻すことが求められます。掃除を怠ると敷金が多く引かれてしまうこともありますので、計画的に取り組みましょう。

チェックポイント①:キッチン

• ガスコンロやIHの油汚れを落とす(焦げつきも注意)
• レンジフードのフィルター、ファン内部の油汚れ除去
• シンクの水アカやぬめり、排水口の掃除
• 食器棚の中の拭き掃除、扉の手垢もチェック
特にガスコンロ周りは使用感が出やすいため、念入りに掃除することをおすすめします。重曹やセスキ炭酸ソーダなどを活用すると、より効果的に汚れを落とせます。

チェックポイント②:浴室・洗面所

• 浴槽・壁の水垢、黒カビ取り
• 排水口の髪の毛・ぬめり取り
• 鏡のウロコ汚れ、シャワーヘッドのカルキ除去
• 洗面台下の収納の掃除も忘れずに
湿気が多い水まわりはカビや石けんカスが残りやすい場所です。時間をかけて丁寧に仕上げることが大切です。

チェックポイント③:トイレ

• 便器内の黄ばみ、黒ずみの除去
• タンク周りや床、壁のほこりや尿はねの掃除
• 換気扇のフィルター清掃
• ウォシュレット付きの場合はノズル清掃も
芳香剤や除菌シートだけでは不十分です。しっかりと洗剤を使い分けて、目に見えない汚れにもきちんとアプローチしましょう。

チェックポイント④:リビング・洋室

• フローリングの拭き掃除(ワックスがけもおすすめ)
• エアコンのフィルター掃除
• 壁紙の手垢・ホコリの拭き取り
• カーテンレールや窓の桟(サン)の掃除
家具を動かした後は、ホコリやゴミが溜まっていることが多いです。最後まで気を抜かずにしっかり確認しましょう。

引っ越し「後」にやるべき掃除とは?

新居に入る際にも、意外と見落とされがちなのが「入居前掃除」です。前の住人がどれだけ綺麗に使っていたかは分からないため、引っ越し前に一度、全体的に掃除しておくことをおすすめします。

チェックポイント①:冷蔵庫・洗濯機の設置前

• 冷蔵庫や洗濯機を置くスペースの床拭き
• コンセント周辺のホコリ除去
• 排水ホースや給水口の確認・清掃
一度設置すると掃除しにくい場所なので、最初にきれいにしておきましょう。

チェックポイント②:水回りの衛生対策

• シンク・洗面所の除菌、コーティング
• 排水口の防臭対策
• トイレ・お風呂の除菌スプレー処理
衛生面に不安がある場合は、プロのハウスクリーニングを検討してもよいでしょう。

チェックポイント③:エアコンと換気設備

• フィルターにカビがついていないか確認
• 換気扇・レンジフードの動作チェックと掃除
• 給気口のホコリ除去
換気不足はカビやアレルギーの原因にもなるため、入居前の清掃は必須です。

掃除

つい忘れがち!掃除の見逃しポイント

丁寧に掃除をしても、見逃しやすい場所は意外と多いものです。ここでは、掃除の際に注意しておきたいポイントをまとめました。
■スイッチ・ドアノブ
• 手垢が付きやすい場所。消毒用アルコールで拭き取り
■網戸・窓ガラス
• 網戸は外してシャワーで丸洗いも効果的
• 窓ガラスは内側と外側両方を忘れずに
■照明器具
• カバーにホコリが溜まりやすいので、外して拭く
■収納スペース内部
• クローゼットや押し入れの中は見落とされがち
• 棚の裏や角にもホコリがたまりやすい

照明器具

ハウスクリーニングをプロに任せる場合とは?

ここまで、引っ越し前後に自分で行える掃除のポイントを紹介してきましたが、状況によっては「プロに依頼した方が効果的な場合もあります」。自分の手に負えないレベルの汚れや、時間的に掃除に取り組めないときなど、外部の力を借りることも効率的な選択です。

こんなときはプロに依頼しましょう!

① 長年放置された頑固な汚れがある場合
たとえば以下のような汚れは、家庭用の洗剤や掃除道具では落としきれないことが多いです。
• キッチンの焦げついた油汚れや換気扇内部の重度のベタつき
• 浴室のカビ・黒ずみ
• トイレの尿石や黒ずみ
• フローリングの剥がれ・ワックスの劣化
このような場合は、専用機材や強力洗剤を使用してくれるプロに任せる方が確実で、かつ仕上がりも格段に違います。
② 退去後のクリーニングが義務付けられている場合
賃貸物件によっては、退去時にハウスクリーニングの実施が契約で義務付けられていることがあります。管理会社やオーナーから指定業者の利用を求められる場合もあるため、契約内容をよく確認しましょう。
③ 引っ越しまでの時間がない、または体力的に難しい場合
忙しくて掃除に手が回らない方や、年配の方、妊娠中の方など体力的な負担が大きい方には、プロの利用がおすすめです。

フローリングの剥がれ・ワックスの劣化

料金の目安(2025年現在)

エリアや規模により前後しますが、おおよその目安は以下の通りです。

項目料金の目安(税別)
ワンルーム全体清掃15,000〜25,000円
1LDK〜2DK25,000〜40,000円
キッチン単品8,000〜12,000円
浴室単品8,000〜12,000円
トイレ単品5,000〜8,000円

※複数箇所をまとめて依頼すると、割引になることもあります。

まとめ

引っ越しは、新しい生活のスタートとなる大切なタイミングです。気持ちよく過ごせるよう、掃除を通して住まいを整えておくことで、より快適な毎日を迎えられます。

すまサポでは、お家の悩みに合わせた様々なメンテナンスサービスを行っております。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください!

害虫散布キャンペーン

最適なサービスを診断

CHECK

あなたのお住まいは?