自宅でできる防音対策 リフォーム&DIYで快適に過ごす方法

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在宅ワークや外出自粛などでおうち時間の増えた今、

  • 窓を開けっぱなしだと電話の声が丸聞こえになっていないか不安
  • 近隣の音が気になって仕事に集中できない
  • 壁の防音が気になる

などのお悩みはありませんか?

私自身在宅ワークに切り替わり自宅で仕事をしていますが、電話での声がうるさかったのではないかとふと気になる時があります。

今回はご近所トラブルにも繋がる騒音問題を防ぐために、ご自宅でできる防音対策をご紹介します。

目次

1. 生活音や外の騒音が気になる原因
 1-1. 壁・断熱材が薄い
 1-2. 窓の性能が低い
 1-3. 床材が薄い
2 対策を取らずに放置した場合に起こること
 2-1. 近隣との騒音トラブル
 2-2. 断熱性能の低下
 2-3. 壁内結露
3 対策と方法
 3-1. ドア
 3-2. 床 防音フローリング
 3-3. フロアカーペット
 3-4. 内窓を設置する
 3-5. 防音カーテン
4 まとめ

生活音や外の騒音が気になる原因

音の種類やお家の状況などにもよりますが、外や近隣の音が気になる場合には次のような原因が考えられます。

窓の性能が低い

年数の古いお家の窓ガラスだと単板(1枚)ガラスで防音効果が低かったり、
経年変化でパッキンが劣化したり、建付けが悪くなりサッシの枠に隙間があるなどの理由から、音が外にまで漏れてしまっている場合があります。

床材の種類

床材がフローリングなのか、カーペットかなどによって音の響きやすさが変わります。
カーペットは軽いものを落とした時の音やおもちゃで遊ぶ音などを軽減してくれるのでマンションの子供部屋などに採用されることが多いです。
またフローリングなどの床材が薄いと、衝撃音などを防ぐ層が薄いのでより音が伝わりやすくなってしまいます。

壁・断熱材が薄い

断熱材には断熱の効果だけでなく、話し声や雨の音などを通しにくいという性質もあります。
しかし、壁内の断熱材が施工不良や経年などでかたより、一部空洞ができてしまうと音が通りやすくなってしまいます。
年数がたってもへたりにくく、隙間なく施工してもらいやすい断熱材を選びましょう。

対策を取らずに放置した場合に考えられること

近隣との騒音トラブル

原因は様々ですが、騒音問題は一度気になりだすと頭から離れず、ストレスに繋がりかねません。
特にマンションなどでは上下階で子供が走り回る足音や、深夜の騒ぎ声などが原因でご近所トラブルに繋がる可能性があります。
他にも、次のようにお家そのものへの影響がある場合もあります。

断熱性能の低下

壁の中の断熱材がへたっている場合、防音効果の低下だけでなく本来の役割である断熱効果が低下している可能性があります。
断熱材は屋外からの温度変化を防ぐ、室内の暖かさ・冷たさを屋外へ逃がさないために、空気を多く含んだ多孔質な素材が一般的です。
音も空気を振動して移動しますので、たくさんの空気層を外と中に挟むことで音を遮る効果を高めます。

壁内結露

直接関係があると言えませんが、防音性能が低いお家だと、断熱性の低下に関連して「結露」問題に繋がる原因を抱えている可能性があります。
窓ガラスを例に挙げると・・・
窓の断熱性能が低いと、外の空気との温度差で結露が発生しやすくなります。
例えば寒い冬の朝、窓ガラスがびしょびしょに濡れていた経験はありませんか?
この結露が壁の中でも発生している可能性があります。
壁内結露の問題は深刻で自分で対策しようとするとかえって悪化する可能性がありますので、業者に相談しましょう。

続いて、これらを軽減させる防音対策をご紹介します。

対策と方法

防音ドア

1室を仕事部屋として使っている場合など、部屋からの音漏れを防ぐには防音ドアへのリフォームがおススメです。
通常のドアは、室内を換気するためにドアの下に1~2cm程の隙間が作られていますので、ドアと枠の間にパッキンが施工されているような開き戸の防音ドアに
リフォームすることで、防音効果を高めることができます。

床の防音 フローリング・カーペット

床の音には2種類あります。

「”重”量床衝撃音(LH)」

子供がドタバタと走り回ったときに響く音のことを指します。
マンションのコンクリートの構造自体の振動なのでリフォームなどで根本的な解決はできませんが、防音マットや防振マットを重ねることで下階への振動を軽減できます。

「”軽”量床衝撃音(LL)」

スプーンを落とした時などにカシャーンと響く軽い音のことを指します。
床表面の吸音性能が高いカーペットなどを敷くことで音を軽減できます。

タイルカーペット

40~60cm角程の大きさで、ホームセンターや通販で販売されているものが多く、必要な場所にだけ敷き詰めれば良いので手軽に防音対策ができます。
また、汚れても洗えるものや、汚れがひどい場合は買い替えれば済むので手入れも簡単です。

内窓を設置する

一般的に音の出入りは窓からが多いとされているので、窓の防音対策をすることが効果的です。
二重サッシにすると外と室内の間に設けられる空気層がクッションとなり、伝わる音を軽減してくれます。

防音カーテン

家の中での話し声が外に漏れるのを軽減したいなら防音カーテンがおススメです。
遮音、吸音の効果があり手軽に防音対策ができます。
同時に遮光・遮熱効果もあるものが多いので、夏は外からの熱を防ぎ、冬は室内の暖かい空気を逃がさないため、快適に過ごせます。

まとめ

快適なおうち時間を過ごす為には、外からの騒音を減らし、ご家庭の物音も近隣に漏らさない工夫が必要です。

防音対策をとることで、お互いにストレス無く快適に過ごせるリフォームを考えてみてはいかがでしょうか

専門業者に頼まなくてもご自身で費用をかけずに行えるDIYもありますが、施工が難しい場合や、早く改善したい場合などは気軽に相談してみましょう。

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